
新商品情報 / イベント情報
相談
メガネはお仕事や家庭での日常生活、趣味等、使用する目的や場面 により適したフレーム、レンズの種類、度数が異なります、信頼のできる専門技術者やスタッフが、お客様のメガネのご希望や用途を伺い記録を取ります。作成したデータは今後のフォローに 役立ちますので、当店を初めてご来店する際は、お使いのメガネを お持ち下さい。度数検査
遠く用、近く用、遠近両用、パソコン用とお客様の希望の度数を検査します。見え方についてはご遠慮なく言って下さい。度数検査は快適なメガネをお作りする為に一番重要です。フレーム・レンズ選び
良いメガネ作りの上でフレームとレンズ選びも大切なポイントです。フレームにはデザインやカラーだけでなく、サイズ・材質・機能性など 様々な要素が関係します。ブランドのみに惹かれたり、ちょっと掛けた だけで決めるのは賢い選び方とは言えないでしょう。レンズも材質・カラー・表面処理等、お値段も様々です。ご予算を含めてご相談下さい。加工前の予備作業
お選びになられたフレームを顔に合わせ、納まりを調整したり瞳孔の位置を確認させて頂く事はレンズをカットする前の大切な作業です。お渡しの際も調整は致しますが、ご本人が受け取れない場合、この時ある程度の確認を行います。お使い頂き、具合が悪ければ後日お出かけ下さい。 測定で得られたデータに基づきレンズを発注、加工します。フレームの形で削られてくるレンズもありますが、ほとんどが丸いレンズの状態で届く為、店内で作業します。レンズの光学的な位置出しや、穴明け、溝を掘ったりフレームの形状に合わせ加工しますので、精密で熟練を要求される作業になります。最終チェック
出来上がったメガネをお渡しする前に、度数・フレームのゆがみ、カルテの記載がなされているか?最終チェックを行います。お渡し
出来上がったメガネの見え方を確認して頂き、細かなフィッティング調整を行います。使用上のご注意やお手入れ方法なども説明させて頂きますが、分からない事は心ゆくまでお尋ね下さい。メガネフレームは素材によりメタル系とプラスチック系に分けられます。 メタルの中でも軽くてさびにくいチタンフレームが人気ですが、最近は軽くて弾力性のある樹脂素材が最近の流行と言えるでしょう。フレームの種類はデザイン、玉型、カラーと組み合わせにより様々ですが 主な分類は下記の通りです。
掛ける時
テンプル(つる)をきちんと開いて顔に沿わせながら正面よりゆっくりかけて下さい。外す時
テンプル(つる)を持って顔に添わせながら正面よりゆっくり外して下さい。 片方のみを持って無理に外すと破損・変形・ゆるみの原因になります。置く時
レンズ面を上向きにして置いて下さい。特に凸レンズの場合は下向きにすると、レンズのキズが入ります。拭く時
拭く側のレンズの周辺を持って「専用メガネ拭き」で拭いて下さい。拭く側と反対を持ったり、力を入れ過ぎるとフレームやレンズの破損する事があります。特にふちなしフレームは要注意です。レンズに異物やホコリが付着している時
キズ止め防止の加工をしていてもまずは水で洗い流して下さい。その後、水分をティッシュペーパーで拭きとりメガネ拭きで拭いて下さい。汚れがひどい時
中性洗剤(食器洗い用の洗剤)を水に薄めた液で洗い流し、その後水洗いし上記同様拭きとって下さい。(石鹸、ハンドソープ等のアルカリ性や酸性の洗剤、シンナー等はコート剥がれの原因になりますので、使用しないで下さい)メガネが濡れた時
すぐにメガネ拭きで拭いて下さい。そのまま放置するとレンズに水跡がシミのようにつき取れなくなってしまいます。またフレームは金属部分の錆や樹脂の変色・変質の原因になります。持ち運びする時・保管する時
持ち運びや長く使用しない場合は手入れをしたうえで図のようにレンズ部をメガネ拭きで包んでからケースに入れて下さい。また、保管の際は防虫剤、洗剤、化粧品、整髪料、薬品等の入った場所には保管しないでください。フレーム・レンズの変形、変色、変質、劣化の原因となります。 メガネは使用しなくても経年劣化がありますのでご注意下さい。