イノチグラス

イノチグラスは、開発者の灰谷 孝氏が、発達障害といわれる子どもたちへの支援から発見し、
目に入る「色と光」が脳や心身に与える影響の大きさを考慮して作る眼鏡です。

イノチグラスを作る私たち目育士(めいくし)は、土台にいろいろな職種の人がいて、
私は「眼鏡士」であり、眼科に勤める「視能訓練士」です。
目に関わる仕事をしていますが、レンズの色や度数、そしてフレームで、
体幹バランスが変わることを目育士になって知りました。

眩しさや見え方は個人差が大きいです。
ひとりひとりのお話を丁寧に伺い、「いのちかがやく眼鏡」に出逢えるお手伝いをさせていただきます。

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